シェリルの新曲があったが・・・シェリル!!!
Title
だって何て言えばいいんです?
ランカさんのこと。あなたの大好きだったランカさんは、僕らを裏切って、
バジュラを逃がすために行ってしまったなんて・・・
簡単な話さ。ナナセが目覚める前にカタをつけて、あいつを連れ戻せばいい。
勝ちましょう、バジュラに。
歌は文化、文化は愛!今のあなたの歌には愛があります!
それだけで充分ですよ、私は。
楽しい?お前は死ぬんだってわざわざ難しい言葉で説明するの。
でも、その状態になったからこそ、初めて可能になることがあるんです。
聞いたのね・・・そっか、あんたにだけは知られたくなかったの。
何でだろ、病気のことが分かった時、真っ先にそう思ったの。
もういい・・・もう無理して笑わなくていい。歌わなくていいんだ、シェリル。
嫌よ!私は歌うわ!私にはもう歌しかないの!
それだけが私の生きた証なのよ!だから・・・私は・・・
でも怖いの・・・怖くて寂しくて。変よね、私はシェリル・・・
シェリルとして生きるって決めたのに・・・
俺がいてやる!お前が歌うなら、その最後の瞬間まで俺はお前の傍にいる。
アルト・・・アルト・・・あたしに勇気を頂戴。ずっと歌い続ける勇気を。
何でだよ!そうしてあんたは!?
相変わらず融通の利かん奴め。だから巻き込めないんだよ、お前は。ちゃんと答えろよ!
気に喰わんトップのために血を流すのは趣味じゃなくてな。
俺の大事な女達を守るには、これがベストのやり方なのさ。
女って・・・それが大人の言うことかよ!
悪いが、俺は大人じゃなくて漢なんだよ。
お前こそ、ただ流されてるんじゃないのか、状況に、その時々の感情に!
早乙女アルト、お前の翼は何のためにある!?
アルト、ランカは自分の道を選んだ。俺も俺自身の道を選ぶ。お前はどこに行く?
え、バジュラの真の女王の住まう星・・・私達の宝島に!