謎が謎を呼ぶ、緑と赤のルパン新旧対決 「ルパン三世 GREENvsRED」製作発表

 1967
年に「週刊 Weekly
漫画アクション」誌にて連載スタートした「ルパン三世」。1971年に製作された最初のTVシリーズを皮切りに、3本のTVシリーズや数多くの劇場版や
TVスペシャルなど多くのアニメ作品がつくられ、今や日本を代表する国民的人気作品になった。そのルパンが誕生40周年を迎えたことを記念して、4月2日
にバップからOVAが製作されることになった。また、この作品はDVD発売前に東京・TOHOシネマズ六本木など全国6カ所の映画館で上映される。
 今回のOVAの大きな特徴は、緑ジャケットの1stシーズンルパンこと旧ルパン、赤ジャケットで2ndシーズンやTVスペシャルでおなじみの新ルパンが
共演するというもの。民間の軍事組織ナイトホークスがもつお宝「アイスキューブ」を巡って、この2人が対決するのか、はたまた手を組むのか、それは見ての
お楽しみ。
 それを受けて1月20日、都内某スタジオにて、製作発表とアフレコの会見が行なわれた。今回出席したのは、原作者のモンキー・パンチ、ルパン役の栗田貫
一、ヒロインのTVレポーター・ユキコ役の平野綾、浄園祐プロデューサーの4人。以下に、出席者のコメントを紹介しよう。

●モンキー・パンチ
「40年もなんで続いたかとよく聞かれるけど、自分でもよく分からないです。ただ、いちばん感じるのは、物語もキャラクターも、わかりやすいからここまで
来たんだなということですね。時代遅れではなく、かと言って時代に合いすぎたストーリー背景にもなっていない、あまり難しく考えなくてもいいという、そう
いうところが受け入れられたのだと思いますね。原作者としては、まだルパンは物語として完結していないんですよ。もう70歳になるから、そろそろ完結する
ストーリーをつくってもいいかもしれないですけど、まだそういう段階ではないですね。永遠の未完成、それがルパンです」

●栗田貫一
「今回のタイトルを受けて、台本も緑と赤の2色になっています。脚本を読んだ感想としては、今までよりも難しいはなしかなという印象を受けました。ルパン
役をやって、今年で14年目になるんですが、いつものルパンの流れとは違うんですよ。まだアフレコが始まったばかりですけど、もしかしたら、これはすごい
作品になるかもしれません。ルパンはその時代にとらわれすぎず、トンチンカンだけどいつもハッピーエンドという歴史がありましたけど、今回は誰に対して戦
うかとか新しいテーマがあります」

●平野綾
「一視聴者として見ていた作品に参加できて、感激してます。声優として、実年齢より上の人を演じることは多かったんですけど、今回のTVレポーターという
のは今までやったことのない役ですね。ヒロインということで緊張してます。脚本を読んだときは、いろいろなところに謎があって、演じる自分もまどわされそ
うになりました。ルパンは私のような若い世代でもすんなり入っていける魅力があると思います」

●浄園祐
「去年の4月から企画を立ち上げまして、たくさんの人に参加していただいたおかげで仕上がりはかなりよくなってます。ご期待ください」

◆公式HP
http://www.lupin-3rd.net/greenvsred/index.html

ルパン三世 GREENvsRED

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中